小さなお子様を亡くされたご家族のみなさまへ

「周産期グリーフケアはちどりプロジェクト」は、赤ちゃんを亡くしたご家族への支援の必要性について、医療・社会へ啓発するため、関西を中心に活動しているボランティア団体です。団体は、当事者と医療者の共同代表を置いて活動しており（共同代表の一人は、ポコズママの会関西の大竹が務めています）、当事者と医療者が協働し、当事者にとって真に必要な寄り添い支援の普及を目指しています。

赤ちゃんを亡くしたご家族の退院後の支援については、行政からの公的な支援が乏しい状況が長年続いており、これを変えたいと私たちは強く願い、今回の調査を計画しました。今回のアンケート調査は、当事者の生の声、支援の具体的なニーズを集め、国政に届け、より良い支援制度を作っていくための一歩とすることを目標としています。

この度アンケート実施に至る経緯詳細については下記リンク先をご一読ください。
皆様のご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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回答期間：2021年5月2日～６月27日
※子供を亡くした母の日〜父の日（啓発の想いを込めまして）
対象者：妊娠中〜出生後１年以内に赤ちゃんを亡くされたご家族
方法：WEBアンケート
主催：周産期グリーフケアはちどりプロジェクト
詳細：https://hachidoriproject.amebaownd.com/pages/4671662/page_202102200904