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よもやま相談 Q&A

役所への届け出の方法や、供養の方法など、どうすればよいかお困りになったときに、参考にしていただければと思います。
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役所にはどのように報告すればよいのでしょうか。

妊娠12週以降に赤ちゃんを亡くされた場合は、7日以内に役所に死産届を提出する必要があります。

  • 提出場所:届出人の所在地、もしくは出産した病院があるところの市区町村役場の戸籍課
  • 届出人とは?:書類に必要事項を記入し、届出人署名欄に署名・押印をした人(父母、同居人、医師、助産師など)
  • 提出時に必要なもの:死産届、死胎火葬許可申請書、届出人の印鑑、身分証明書

死産届けと同時に、役場でもらえる「死胎火葬許可申請書」を提出して「火葬許可証」の交付を受ける必要があります。申請書には火葬場の指定を記入する欄があるので、申請前に火葬場を決める必要があります。ご家族が役所にいくことができない場合、書類の提出は葬儀社が代行することができますので、もし、ご自身で行くことができない場合は葬儀社や病院に相談してください。生後に赤ちゃんが亡くなった場合は、出生届と死亡届を同時に提出することになります。妊娠12週未満での流産では、役所に届ける必要はありません。

仕事は休めますか?

通常の出産の場合、産前産後休暇が認められていますが、妊娠4か月(妊娠85日)以降での死産や人工死産、新生児死となった場合も、産後休暇は適用されます。これは労働基準法第65条で定められたもので、就業規則に記載の有無があるないにかかわらず、また本人が出社を希望した場合でも、会社側は就業させてはいけません。

また、有給休暇の取得の希望があり、与えられた日数が残っているのであれば、会社は有給休暇の取得を拒否することができません。妊娠4ヶ月未満での流産の場合も、有給休暇の残数があれば取得を希望できます。医師に仕事復帰について事前に指示をもらっておくと、会社にも説明しやすいと思います。大切な赤ちゃんを亡くすという悲しみの直後は、体だけではなく、こころにも休息が必要なときです。こころが不安定で、仕事に戻れる自信がないときは、有給休暇が残っていない場合でも、状況を説明し、会社に休暇の希望を伝えてみましょう。

流産・死産後、給付金や保険金はもらえますか?

妊娠4ヵ月(妊娠85日)以降での死産、人工死産、新生児死亡などでは、出産育児一時金が支給されます。金額は変わることがありますので、詳細は加入されている健康保険組合に確認してください(健康保険組合のWEBサイトに掲載されている場合が多いです)。

また、ご加入の生命保険の給付金に該当する手術を受けた場合や入院した場合は、手術給付金や入金給付金を申請して受け取ることができます。初期流産の手術、子宮外妊娠の手術、帝王切開などが給付の対象になります。詳しくは加入されている保険会社にご確認ください。

お寺で供養してもらった方がいいのでしょうか?

信仰している宗教や宗派がある場合は、そちらにご相談いただければと思います。特定の信仰がない場合、どうすればいいか迷われるご家族も多いです。まずは、ご夫婦でどのような供養をしたいのか話し合ってみてください。供養という儀式を行うことで、赤ちゃんの死を見つめ、受け入れる機会になることもあります。寺院の厳かな雰囲気、僧侶の方の深いお話に触れることで、これからの人生の支えを得ることができるかもしれません。

特に信仰がなく、お寺での供養をしないご家庭もあります。お寺で供養しないことで、赤ちゃんやご両親が苦しむことはありません。祖父母の方や親せきが供養を強く勧めることもありますが、ご夫婦が望む供養の仕方を選択してくださいね。

納骨しなくてもいいですか?

わが子の形見となるご遺骨。ずっとそばに置いておきたい、遠いお墓に入れてしまったら頻繁に会いに行けない・・・など納骨に関する悩みも様々です。家に骨壷を置いたままだと「成仏できない」、「不幸が訪れる」などという言葉で早期の納骨を勧める方もいらっしゃるようですが、一番大切なのは、ご両親がどうしたいかです。最近では「手元供養」といって、故人を身近に感じて供養するスタイルが増えてきました。ご自宅に赤ちゃんのための祭壇を用意して、ご遺骨やご位牌、写真やお花、お人形などを飾るご家庭も少なくありません。祭壇は仏壇のような宗教的なものにこだわる必要はなく、リビングや寝室の一角にかわいらしく赤ちゃんコーナーを作られても大丈夫です。また、赤ちゃんの遺骨を入れられるペンダントやリングを作って、いつも身につけているご夫婦もいらっしゃいます。

手元供養のグッズは、赤ちゃんを想いながらご自身で探すことをおすすめします。

[参考ページ]
  • 株式会社インブルームス(手元供養・現代供養と祈りの総合ブランドメーカー。ポコズママの会を多方面から支援してくださる企業です)http://www.inblooms.co.jp/
  • PRIERE(プリエール) 祈る暮らしの雑貨店(売り上げの一部を当会に寄附してくださいます)http://priere-vie.jp/

数年前に妊娠6か月程で死産しました。遺灰も遺骨も持ち帰って来ませんでした。そのような遺骨か遺灰は、火葬場の無縁仏のお墓に納められるのでしょうか。

【 ご相談内容1 】

数年前に妊娠6か月程で死産しました。

その時は火葬場へは主人が行ってくれたのですが、遺灰も遺骨も持ち帰って来ませんでした。

私自身も当時は知識もなかったので、仕方なかった、想いを持ち続けたらいいんだ…と言い聞かせてるのですが、 未だに残せなかったことに後悔しています。

そのような遺骨か遺灰は、火葬場の無縁仏のお墓に納められるのでしょうか。
自分なりに納得できる供養の仕方を探し続けています。


【 回答 】

六か月での死産なのですね。
私も息子を六か月で死産しておりますので、お気持ちが少しはわかるかもしれません。。

・火葬場に残してきた遺灰・遺骨について
こちらは各火葬場によってことなっているというのが現状ですが、多くの場合はきちんとした形で供養されていると聞いております。
無縁仏のお墓であったり、永代供養のお墓であったりというものです。

・納得できる供養の仕方
こちらは、本当にその人その人によって変わってくるのかと実感しております。
お寺などにいって、水子供養をし、そのあとお参りにいくという方もいらっしゃいます。

あるいは、ご自宅にそのこのためのスペースを作ってお線香をあげたり、御供物をあげたりとされている方もいらっしゃいます。 私たち家族も、息子のためにスペースを作ってお人形や写真や色々と飾っています。

遺灰・遺骨がないとのことですので、その子のためのものやなにかを用意してあげるのも一つだと思います。(すでにされているかもしれませんが。。)
お腹の中にいたときに、一緒に過ごされた場所の物など。。

納得のいく供養の仕方に出会い、お子様が安らかにお眠りすることを祈っております。

回答者: 遠山 玄秀


【 ご相談内容2 】

ご回答、ありがとうございました。
度々すみません。

もし、火葬場の無縁仏や永代供養のお墓で供養してくださっているならば、可能ならばお墓まいりをしたいという気持ちがありますし、こちらはまだ不安もあり考え中ですが、そのような供養をされてない場合も、現実は知っておきたいという考えもあります。

火葬場に問い合わせる以外に方法はないですよね。火葬場に問い合わせるのはおかしいでしょうか…


【 回答 】

色々と調べておりましたので回答までお時間をいただきました。
お待たせをしてしまし、失礼いたしました。

ご質問の件ですが、実際にどのようにされているのかはその火葬場によって異なります。
そして、実際に問い合わせをしても答えてくれるかどうかも火葬場によって異なります。

その中で聞いたところによると、とある火葬場では実際にお寺にお願いをしており、問い合わせがあった場合にはそのお寺を紹介しているという火葬場があるとのことです。
なので、問い合わせをしてみることも一つかもしれません。
ただし、本当に対応はそれぞれ違うのでなんともいえませんが。。

問い合わせをすること自体、大変勇気のいることだと思います。
少しでも心ある方に巡り合えることを祈っております。

回答者: 遠山 玄秀

図書館で借りた本をコピーしたぬいぐるみの型紙を知人に譲ったりするのは良いと思いますか?

【 ご相談内容 】

HPやブログを作成して自分が作ったぬいぐるみを掲載しようと思っています。(赤ちゃんの身長と体重が同じになるように作りました)
図書館で借りた本をコピーして型紙を切り取って作りました。
作った人形はもちろん商売目的ではありません。

知人に型紙を譲ったりするのは良いと思いますか?

もし詳しい方がいましたら教えていただけたらと思います。


【 回答 】

お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
赤ちゃんのために手作りされるって、いいですね。お母さんの愛情が詰まっていて、お子様もきっと喜んでいらっしゃるでしょうね。
くまママさんにとっても、お子様の事を考えながら作れる大切な時間なのではないでしょうか。

さて、ご質問の内容ですが、本に掲載されている型紙をお友達にお渡しするのは著作権など法律の観点からお控えになられたほうがいいと思います。
ですが、くまママさんのオリジナルの型紙でしたら、お渡しするのは問題ないかと思います。
どうか素敵なマイ型紙を作って差し上げて下さいね。
くまママさんの優しいお気持ちがきっと伝わるのではないでしょうか。

回答者: ピアアドバイザーグループ

昨年夏に第一子を臨月間近で子宮内胎児死亡しました。その後、先月初期で流産をしました。若い新婚さんや妊婦、子連れを見ると本当にいらいらしてしまいます。親戚にも会いたくありません。

【 ご相談内容 】

昨年夏に第一子を臨月間近で子宮内胎児死亡しました。

その後、先月初期で流産をしました。現在36歳になる年齢で焦りもあり、若い新婚さんや妊婦、子連れを見ると本当にいらいらしてしまいます。

旦那の実家に行くと最近結婚した10歳下の義妹が妊娠しているのではないか、怖くて家にいきたくありません。

義母は私が高齢なので妊娠しにくいんじゃない?と言ってきます。。
明日お盆なので旦那の実家に行くのですが、やたら皆で集まろうと言ってくる義親に腹がたってしまいます。できれば親戚に会いたくありません。逃げ場のない状況、どうしても嫌です。これからどうすればいいでしょうか。


【 回答 】

はじめまして。 ポコズママの会スタッフで、10年数年前に臨月で死産を経験したものです。
専門家ではありませんが、一経験者としてお答えさせて下さい。聞いていただけたら嬉しく思います。

第一子を授かり、喜びのただ中にいたはずなのに、死産になってしまわれたのですね。
そして、その後の妊娠でも流産されたとのこと。
たいへん悲しい経験をされましたね。お辛い中、お話いただきありがとうございます。 その後、体調はいかがでしょうか。

それだけの経験をされたのですから、他の妊婦さんへの妬ましい気持ちや、近しい方が妊娠しているのではないかと疑心暗鬼になってしまうことなど、当然なことだと思います。それはとても自然な感情ではないかと思います。

それから義理のお母さまからの言葉も、なによりも今いちばん聞きたくない言葉ですよね。
年齢への焦りや、親戚にも会いたくないお気持ちも、痛いほどわかるような気がします。

逃げ場のない状況。本当に苦しいですね。 お盆はいかが過ごされたのでしょうか。時節柄、難しかったかもしれませんが、これからはumiさんのお気持ちをご主人さまにもお話しして、少しゆっくりされるのも良いかもしれません。

今はどんな気持ちも、これからの人生において大切なことなんだ、必要なことなんだと思って、受け入れてもらえたらと思います。

私も昔ある方に「あるがままで、そのままで大丈夫。」と言われた事があります。すぐにピンときたわけではないけれど、こんな状態でも大丈夫なんだと感じたことを思い出します。 時期がくれば、見えていなかったものも見えてくることがあるかもしれません。

そして生まれてこられなかった赤ちゃんの事を思い、悲しい時はたくさん泣いてあげて下さいね。

ポコズママの会では少しずつ各地のスタッフで、経験者同士のお話会である「ポコズカフェ」を開催しています。 おひとりではないです。よろしければまたお話聞かせて下さいね。

私の回答で悲しい思いをされたら申し訳ありません。陰ながら応援しています。

相談者: umi様
回答者: ポコズママの会スタッフ

今年の7月に待望の女の子を41週2日で死産しました。今回の妊娠はどうしても女の子が欲しくて産み分けをしました。次も産み分けをしてもいいか悩んでます。

【 ご相談内容 】

今年の7月に待望の女の子を41週2日で死産しました。前の日の検診まで何にも異常なくいつ産まれてもおかしくないと言われてて予定日過ぎてるけどママのお腹の中が居心地がいいのかなとか周りに言われてました。

一週間前の検診では22日入院して促進剤を使って出産しましょうと言われていて22日に病院に行ったら今日は、時間的に難しいので明日にしましょうと言われて23日に入院することになりました。
23日の朝、自然に陣痛がきたので促進剤使わなくても自然に産めると思い嬉しくて、産婦人科へ向かいました。NSTを助産師の人がつけてくれたんですがなかなか赤ちゃんの心音がひろえなくて、私は陣痛もきてるし何やってるんだろうと思いながら見てました。そしたら助産師が先生を呼んできますと言ってきて、その後先生がきてエコーをやるともうすでに赤ちゃんの心臓は動いてませんでした。

 最初は意味がわからなくてまた動き出すと思ってしまい陣痛中、ネットで検索してました。しかし一度止まった心臓は動くことはないみたいで。陣痛もきてるしなんで?なんで?ってずっと考えてました。

私は里帰り出産で主人は仕事だったので立会いはできなかったんですが今回の事があったので急いできてくれました。赤ちゃんも主人を待っていたかのように主人が陣痛室に着いて少したってから産まれてきてくれました。しかし産声はなく動きませんでした。

 こんなに悲しくて辛いお産があることじたい今まで知りませんでした。その後私は弛緩出血になり大きな病院に運ばれたりしてなんとか私は大丈夫でした。その後色々先生に聞いたらへその緒が普通より捻れていてそれが原因と言われました。前の日まで検診で元気だったしもし前の日に産んであげてたらどうなってたんだろうとか色々考えてしまいました。

上の子は今3歳で赤ちゃんがお腹にいるのもしっていたので赤ちゃん産まれた?って聞かれるたびにとても悲しくてお兄ちゃんにしてあげられなくてごめんねって言ってました。
けど今はお空に還ってまた戻ってきてくれるよって言ってます。

1ヶ月検診で先生に次の妊娠の事を聞いたら半年ぐらいたったらと言われました。今すぐにでも妊娠したいのですが半年たつまで待とうと思ってます。

実は今回の妊娠はどうしても女の子が欲しくて産み分けをしました。病院に行って排卵日を調べてもらったりハローベビーガールを使ったりました。
それで待望の女の子ですごく嬉しくて何もかもが順調で幸せだったのにまさかこんな事が起こるなんて。
先生に聞いたら産み分けは関係ないと言ってくれました。

元気に生まれてきてくれるのが一番ですがやはり女の子を育てたいという気持ちは変わりません。
次も産み分けをしてもいいか悩んでます。
実際ピンクゼリーやハローベビーガールを使っても元気に希望した性別の赤ちゃんを産んだ人はいますよね?

周りに産み分けをしてる友達がいないので聞けないのでこちらで質問しました。よろしくお願いします。


【 回答 】

とてもつらい体験をされましたね。こころからお悔やみ申し上げます。

ご質問内容は、産み分けをやっていいものか、やらない方がよいのか、ということですよね。
結論から言えば、ご自分のお考え、判断で、としか言えません。

医師にも質問されたようですが、
この度の死産は、臍帯過捻転が原因とのこと。私も産み分けと死産は関係がないように思います。産み分けと言っても妊娠したあとは何もしていらっしゃらないわけでしょうし。

妊娠、出産というのは、いろいろ情報を集めて、これがよかろうと考え、よい結果が得られるように、と努力するわけですが、時には人智を超えた力がはたらくことがあるように思います。ご自分の納得のいくようにされるのが一番だと思います。

相談者: アーリー 様
回答者: 竹ノ上 ケイ子

三人目を妊娠中(12週)ですが胎児水腫(全身五ミリ)を指摘されました。まだ、人工死産を選ぶのは早いと言われました。あともう一点は死産の処置の場合また帝王切開なのか、下からの分娩なのかを教えて下さい。

【 ご相談内容 】

初めて質問させて頂きます。よろしくお願いします。

現在38歳、三人目を妊娠中(12週)ですが、
胎児水腫(全身五ミリ)を指摘されました。

調べても胎内で死亡するか産まれても重い障害が残るようで、今回は諦めようと思い、先生に相談したのですが、まだ、人工死産を選ぶのは早いと言われました。

私は上二人が帝王切開のためお腹が大きくならないうちに処置をと思ったのですが、先生がまだ、決断するには早いとおっしゃった理由がわからない状態です。

まれに水腫がなくなっても、やはり臓器の形成が不十分のため産まれてもすぐ死ぬか重い障害が残る場合が多いようで・・・
先生の意図はなんでしょうか?

あともう一点は死産の処置の場合また帝王切開なのか、下からの分娩なのかを教えて下さい。二回帝王切開しており、子宮と膀胱は半分癒着してます。ちなみに羊水検査は受けない予定です。

次回の診察は二週間後です。
ご回答よろしくお願い致します。


【 回答 】

ぽぽちゃん さん
これまでの2回の帝王切開があり,胎児水腫ということで,担当医の先生は,より慎重に対応なさっているのだと思います。

まず,お産の方法についてです。
前回2回帝王切開でも,下からの人工死産を選択することは珍しくありません。
(正期産でのお産は,必ず帝王切開です)
しかし,どうしてもやむを得ない理由があれば,帝王切開を行う事もあります。
この判断には,患者さんの状況,施設の状況など,が関係し,かなり個別性が高いので,担当医の先生と相談していただくのがよろしいかと思います。

次に,「決断するには早い」と言われたことについてです。
担当医の先生が,実際にどのように考えているかを知る事は出来ませんが,私が時間をあけるなら,こういう理由かなというものを挙げてみます。

1.胎児水腫の診断が正確かどうか
2.胎児水腫が回復するかどうか
3.子宮内で赤ちゃんが寿命を迎えるかどうか

1.2については,誤った判断が重大な結果につながるので,特に慎重になります。
3.を待つ理由ですが,赤ちゃんがお腹のなかでなくなると,浸軟という現象がおきます。
浸軟すると赤ちゃんの姿は少し変わってしまいますが,お産がしやすくなる可能性があります。

真意は分かりませんが,担当医の先生は最善を尽くすために考えているのだと思います。
ご心配はつきないところだと思いますが,よく相談して方針を決めて下さい。

相談者: ぽぽちゃん 様
回答者: 三宅 秀彦

2回の流産後妊娠しました。12週で大量出血し、18週でそのまま人工死産を選択しました。やっぱり産みたかったという気持ちでいっぱいです。

【 ご相談内容 】

2回の流産後、なかなか妊娠せず諦めかけていたところ43歳で妊娠しました。
12週で大量出血し子宮収縮もあり流産を覚悟しましたが、赤ちゃんは強い生命力で耐えてくれ翌朝には元気な姿が確認できました。

しかし首の後に浮腫があることを指摘され、大きな病院へ。

浮腫が1cm程あり、身体全体が浮腫んでおり恐らく胎内で死亡するため

胎内で亡くなるのを待つのか、その前に処置をするのか決めるよう言われました。

しかし、その一週間後の診察では浮腫が少し引いて胎内で死亡することはないが、

心臓に重い疾患があり出産後どの位生きられるかはわからないこと、小脳にも欠陥があることを指摘され

妊娠を続けるかどうかの決断に迫られました。

ただ、最初の診察では、「どの位生きられるかわからない」だったのが、最後の診察ではその話はなく、

「常時介護が必要になる可能性もある」とのことでした。

丁度胎動を感じ始めた頃で、人工中絶をすることが本当に恐ろしく、どんな形でもいいから産んであげたい、生きさせてあげたい気持ちが大きくなりましたが、私一人で育てる訳ではなく、夫は私の気持ちは理解してくれつつも、現実的に考えて介護ができる状況ではないのではないか(両親共遠方在住、経済的な理由等)との理由で「産もう」という結論にはなりませんでした。
私は生きさせてあげたい気持ちでいっぱいでしたが、将来の見えない不安もあり、夫を説得できず、結局、18週でそのまま人工死産を選択しました。

最終的には医師の言葉を信じての決断でしたが、赤ちゃんの生命力を信じてあげられなかった、流産の危険もあったし、最初は胎内死亡すると言われた命が、お腹の中で元気にぽこぽこするまでになっていた・・・すごく生命力の強い赤ちゃんだと思いました。
その生命力を信じてあげられなかったことをとても悔やんでいます。
赤ちゃんは必死で頑張ってきたのに、どんな想いで私たちの決断を受け入れたのだろう・・・と。

曖昧な状況の中で人工中絶を決めたことは間違っていたのでしょうか。
医師の言葉が間違っていたとは思いませんが、もっと赤ちゃんの生命力を信じてあげたかった、やっぱり産みたかったという気持ちでいっぱいです。

【 回答 】

threemoonsさん

この度は,いろいろな思いの中で苦渋の決断をなさったのだと思います。

現在医療においては,”根拠に基づく医療(EBM)”といって,これまでに得られてきた医学的な知見から,最も妥当性・有用性の高いと考える医療を提供することが原則になっています。

しかし,医療において,“絶対”という言葉はなく,あの時こうしていれば,という考えが残ることも少なくありません。

さらに,赤ちゃんをお別れするための決断には,医学的要素にかぎらず,様々な要因が絡んでくるので,最後まで割り切れない思いを持ち続けることは不思議ではありません。

簡単にどちらかに決められない,これはきっと普通のことなのだと思います。

threemoonsさんは,赤ちゃんのことを大切に思って,いっぱい考えて,いろいろな事に思いをはせて,心の底から悩んであげたのではないでしょうか。
その上で,今回のお別れを決められたこと,これは,けっして間違いではないはずです。

時間は多少かかるかもしれませんが,徐々に立ち直れると思います。
本当につらいときは,信用できる人とお話をしてください。
どうしてもダメだな,と思ったときでも,誰かとつながって,助けを求めてください。

ご自身を大切にして過ごされることが,今,一番たいせつなことだと思います。

おだいじになさってください。

相談者: threemoons 様
回答者: 三宅 秀彦

先日12週子宮内胎児死亡で後期流産し、職場復帰について悩んでいます。

【 ご相談内容 】

先日12週子宮内胎児死亡で後期流産し、職場復帰について悩んでいます。

今回の妊娠は双胎妊娠で、その中でも特にリスクの高い妊娠だと聞かされていたので、検診で赤ちゃんの心拍がなかったときには、やっぱり…という気持ちでした。今回二度目の妊娠であったのですが、実は一度目の初めての妊娠でも15週で死産になっています。
短い期間で三人の我が子を亡くし、悲しみでいっぱいです。

一度目の死産の時にも職場復帰については非常に迷いました。
接客業で常に笑顔で元気に働かないといけない職場で、赤ちゃん連れのお客様も多く来られます。
しかし、辛いけどもう一度頑張ってみようという気持ちで産休8週間もらった後に、復帰しました。

案の定、復帰してから赤ちゃんの事で沢山傷つくことがありました。
しかし、生活のため、そして次の妊娠を前向きに望んでいたので、必死に頑張りました。
そして幸せな事に数ヶ月後再び妊娠出来たのですが、二度目の死産という結果になってしまい、現在産休中です。

前回は職場復帰を決められたのですが、今回ダメージも大きく、全くと言っていいほど前のように笑顔で仕事に戻れる気がしません。
このような気持ちで、刻一刻と産休が終わりに近づいています。
不安しかありません。

出来ればもう少しゆっくり休んで考えたいのですが、産休が終わるという焦りばかりでどうすればいいかの考えもまとまらず、相談できる場もありません。
このまま、無理にでも復帰する、もしくは辞めるしかないのでしょうか。
出来ることならプライベートな時間も捨ててまで頑張ってきた職場なので、続けていきたい気持ちはあります…。

【 回答 】

しょこきち様

はじめまして。ポコズママの会の代表を務めております加藤と申します。

2度の流産の経験があります。
しょこきちさんのご質問内容を拝見しながら、自分の職場では復帰の時の事を思い出しておりました。

短い期間に3人の赤ちゃんを見送られたのですね。
1度目の死産の後はお仕事に復帰され、辛いことも多かったとのこと。
子連れのお客様もいらっしゃる環境の中で、本当に頑張りましたね。

現在は産休中で、復帰の日がどんどん近づいてくると不安でいっぱいになるかと思います。
前回の職場復帰の際の辛さ、そして、双子ちゃんを亡くされた悲しみは、すぐには癒えないものだと思います。

もし、職場の理解が得られるようでしたら、職場復帰を少し延長してもらう相談はできそうですか?
今まで、しょこきちさんが責任を持って頑張ってきたお仕事ですから、退職の決断は、もう少しお気持ちが落ち着いてからの方が良いかもしれません。

私もこれまでに赤ちゃんを亡くされた沢山の方にお会いしてきました。
お仕事のある方は職場復帰の悩みを持たれる方が多かったです。
職場復帰を延期した方、仕事をしているほうが気持ちが紛れてよかったと仰る方、流産や死産の事を誰も知らない職場へ転職した方など、みなさんそれぞれでした。

退職するのも、復帰するのも、どちらも間違いではないですし正解もありません。
しょこきちさんのお気持ちが、職場の復帰のする事で無理をしすぎたり、感情を押し殺したりすることで苦しみが増えるようでしたら、退職することは、決して逃げても甘えでもないと思います。

悲しみが深い時には大事な決断は少し先送りした方が良いと言われています。
もし許される環境でしたら、復帰の時期を延長したり、短時間勤務にしてもらうなど、会社に相談してみてくださいね。
しょこきちさんが、できれば続けたいというお気持ちがある事を会社に伝えて、しょこきちさんにとって一番いい答えを見つけてくださいね。

産休期間が決まっていますから焦って答えを出そうとしてしまうかもしれませんが、しょこきちさんのペースで進んでいけたらといいと思います。

相談者: しょこきち 様
回答者: ポコズママの会代表 加藤 咲都美

3ヶ月前に、妊娠5ヶ月で男の子を死産しました。今後の妊娠がとても不安です。

【 ご相談内容 】

3ヶ月前に、妊娠5ヶ月で男の子を死産しました。
細菌感染により、子宮剄菅が短くなり子宮口が開いてしまい、出産となりました。

最初、子宮剄菅無力症の疑いがあると言われましたが、出産後の検診ではその可能性はなさそうだと言われました。
胎盤を病理検査に出しても特に悪いところが見つからず、原因不明でした。

つわりが落ち着き、やっと安定期というところだったのに流産になってしまうことはありえることなのでしょうか?
死産や流産をすると、またしやすいという話も耳にします。

現在27歳ですが、肥満体ということもあって今後の妊娠がとても不安です。
つらいです。
誰にも相談出来ず、毎日精神薬に頼る毎日です。

こんな私にアドバイスをよろしくお願いします。

【 回答 】

ねこ様

5か月での死産、大変でしたね。
返事までに時間が経ってしまい、すみません。
妊娠5ヶ月で死産されて、感染が主な原因だったようだ、とのことですね。
なんとおなぐさめしてよいかわかりません。
お薬に頼っているとのことですが、時間ぐすりで、
少しずつでも楽になるとよいのですが。

夜は眠れていますか?食事は(適量で)できていますか?
お買い物などの外出はできていますか?
まずは、普段の生活、普段の自分を取り戻せるといいですね。

ご自分で肥満体と書いていらっしゃいますが、妊娠するのにも、
妊娠した後の妊娠継続にも、その後の出産や母乳分泌にも
肥満はリスクのひとつで、よくありません。産科でも言われたのでは?

まだまだ長いご自分の人生、それを豊かにする基本である健康にも
よくありません。きっとご存知だから、書いていらっしゃるのでしょうが。

辛い、悲しい経験をされたあと、ともすれば、食べ過ぎ、バランスよく食べられない、甘いものなどに偏る、などになりがちです。
きっとよくないことは、自分でもわかっていらっしゃることでしょう。

また、肥満の方は、まわり(ご主人を含めて)が気になる方が多いように思います。まわりをあまり気にせず、ご自分を、ご自分の人生を大切になさって下さい。

これからまだまだチャンスはあると思います。食事や運動で体重、体調を
整えて、自分の体重も自分の人生も自分の思い通りに、手に入れていきましょう。

返事が遅くなって本当に申し訳ありませんでした。

 

相談者:  ねこ 様
回答者:  竹ノ上 ケイ子

先月第二子を出産しましたが、出産後2日足らずで赤ちゃんが病気で亡くなってしまいました。夫と相談の結果、子どもの骨壷をお墓には入れずに手元に置いておくことにしましたが、上の子に第二子の死と骨壷についてどう説明すべきかについてアドバイス頂きたくご連絡しました。

【 ご相談内容 】

先月第二子を出産しましたが、出産後2日足らずで赤ちゃんが病気で亡くなってしまいました。

夫と相談の結果、子どもの骨壷をお墓には入れずに手元に置いておくことにしましたが、上の子に第二子の死と骨壷についてどう説明すべきかについてアドバイス頂きたくご連絡しました。

上の子は今月2歳の誕生日を迎える予定で、今はまだ何も理解していないのですが、いずれ骨壷の存在に気付き、質問をしてくる日がやってくると思います。
自分自身、小さい頃テレビなどで人骨を見てすごく気持ち悪いと思っていた記憶があるので、「実はあなたには妹がいて、でももう死んでいて、その妹の骨が入っている」ということをどういう風に伝えれば上の子にとって少しでも受け入れやすくなるのでしょうか…?
上の子に与えるショックと恐怖をどうすれば少しでも軽減できるのでしょうか…?

【 回答 】

先月亡くなられたお子様のためにお祈りさせていただきます。
まだまだ心の整理がつかないことかと思います。
その中での心配なこと、少しでも安心に変わればと思います。

骨壺の説明をどうするかということ、これはこう答えれば大丈夫という明確な回答が難しいです。
直接的な回答は出来ませんが、以下のように考えております。参考にしていただけたらと思います。

日本人の霊魂に関する価値観は「魂魄」という価値観に近い人が多いように感じます。
これは道教や儒教から来ていると言われておりますが、心を作る魂と体を作る魄から成り立 っているという価値観です。
つまり亡くなると、魂はあの世に行き、魄は遺骨としてこの世に残る。ですので、どちらもその人であることには変わらないので遺骨を大切にするのだと思います。
これは成長していく過程で周りの環境などによって養われていくのだと思います。

私の知り合いのお子さんは、いつの間にか亡くなった赤ちゃんの骨壺に手を合わせるようになったそうです。
これは周りの人(お母さんやお父さん)が大切にし、手を合わせているのを見ていたからだと思います。
そしてその子にとっては、それは怖がるもの、恐れるものではなく手を合わせるものとなっています。

そしてもう一つ。
手を合わせることの大切さについてです。統計的なデータはなく感覚的にですが。。
周りの僧侶と話していても、仏壇の大切さつまり手を合わせることの大切さを感じま
す。
小さいころから家に仏壇があったりして、ご飯やお水、お花やお菓子をあげて育っている子どもはそうでない子どもよりも心が豊かなように見受けられます。
ですので、みうママさんのお子さんにも自然と手を合わせるようになってほしいと思います。

 

相談者:  みうママ 様
回答者:  遠山 玄秀

40才で妊娠しましたが、次回の診察日前に出血し自宅で初期流産しました。病院側で引き取ってくれると思ったのですが、捨てて構わないと。ポイとは、ごみ箱になんて捨てることはできません。

【 ご相談内容 】

昨年、39才で夏に妊娠14週で胎児水腫と診断され人工死産しました。
そして、5ケ月後に40才で妊娠しましたが、次回の診察日前に出血し自宅で初期流産しました。
胎嚢らしき物が出てきたので、病院へ持っていき病理検査してくれると思ったのですが、検査対象外なので検査しませんと言われました。
現物を病院側で引き取ってくれると思ったのですが、捨てて構わないと。
ポイとは、ごみ箱になんて捨てることはできません。
ネットで調べ、自宅の土に埋葬したり自分で火葬したり書いてありましたが、持家ではないので埋葬できませんし、自分で火葬はできそうにありません。
それで、火葬場に連絡しましたが、週数に満たないので扱ってませんと。
どのようにすればよいのでしょうか?

そして、高齢妊娠のリスク2回も続くとは思いませんでした。医者は、どちらのせいでもありませんと2度同じことを言いましたが、最後にはワタシの年齢のこと言ってました。妊娠が怖いです。

すみません。長々と書いてしまいました。

【 回答 1 】

妊娠12週に満たない小さな小さな赤ちゃんの埋葬には規定がなく、医療機関や自治体により対応が異なるのが現状です。

はるひさんのように、悲しみの中で対応に迷われる方はいらっしゃいます。
医療機関によっては、専門の業者にお願いしているところもありますが、すべての医療機関が統一した対応は残念ながらできていません。
以前、自宅に埋葬できる場所がない方で、自分たちの思い出の場所の近くに埋葬した方や、ご縁のあるお寺などにお願いしたという方もみえました。

たとえ、どんなに小さくても、はるひさんのお腹に来たくてやってきた大切な命ですので、ご自分が納得できる方法を見つけられると良いですね。
大切に思い、お空に帰れるよう、悩みながらも方法を考えてあげることは、来てくれた命への最高のプレゼントだと思います。

妊娠に対して怖いという感情を抱くのは、自然なことだと思います。
ご自分の「怖い」という思いを、医療者に伝えられると、今のはるひさんに合う対応を一緒に考えてくれるかもしれません。
年齢のことが気にかかるなら、そのことも伝え、どうしていくことがベストなのか、相談できると良いですね。

医療者も人間ですので、相性はありますが、感じてはいけない感情はありませんので、ご自分の思いを話す又は、書くことで伝えることは大切です。

体だけではなく、心もみてもらえる医療者に出会い、自分が納得できる道を進めると良いですね。

回答者: 吉田 京子

【 回答 2 】

残念ながら12週未満の赤ちゃんの火葬並びに埋葬に関しては明確な規定がないのが現状です。

だからといって、捨てて構わないと言われてしまったのはちょっと心無い言葉のように感じてしまいました。
迷っている時にその言葉は、本当に辛かったのではないかと思います。
お腹の中に来てくれたいのちなのですから。。大切に送ってあげてください。

12週未満の赤ちゃんを火葬できる場所というのも限られているようです。
火葬ではなく、埋葬はお寺さんによってはしていただけるところもあります。

ですので、お寺さんにお伺いするのも良いと思います。

はるひさんに良いご縁がありますことを祈っております。

相談者: はるひ 様
回答者: 遠山 玄秀

先月第一子を38週で死産いたしました。直ぐに次の子のことを考えることは、薄情なことなのでしょうか?

【 ご相談内容 】
先月2月7日、第一子を38週で死産いたしました。男の子でした。もう直ぐ一ヶ月を迎えます。

もともとポジティブな性格でくよくよ泣いて生きることが嫌いです。
悲しみの中にも楽しさや希望を見出そうと、身体の調子がいいときは、お散歩にでかけたり、簡単な家事などを積極的に行なっています。

気持ちは上がったり下がったりを繰り返しますが、毎日、息子の写真に向かって「おはよう、今日はいい天気だよ。お庭の木に水をあげよう」など、生きている子のように会話も楽しんでいます。少しずつですが、現実を受け止めています。主人も家族もいつもと変わらず笑顔で接してくれています。

今は、亡くなった息子や家族が希望となって、この1週間ほど前から、次の子のことを考えるようになりました。

私と主人は高齢で、次の妊娠が最後になるかもしれません。また同じことになってしまったらという不安はありますが、親子で過ごすこれからの未来像のほうが大きいのです。
世間一般では、亡くなった子に対して薄情ではないかと捉えている方がほとんどのようですが、直ぐに次の子のことを考えることは、薄情なことなのでしょうか?

【 回答 】

はじめまして。
まず、ご相談を拝見させていただいてT.A様のご主人や息子さんに対するとても暖かい絆と深い愛情を感じました。

私は13年前に死産を経験しております。40週で第一子の男の子でした。

正産期に入ってからの死産はとても辛い悲しみに満ちたものでしたが、
目に入れてもいたくないかわいい赤ちゃんと初対面をして、この子のお母さんになれたのだという嬉しい気持ちが入り混じっていた記憶があります。

既にご存知かもしれませんが、死産の悲しみに対するケアの中にグリーフケアというものがありまして、一般論として時間の経過に伴う悲しみの段階があるといわれます。

しかし、誰一人として全く同じ悲しみというものはないと思いますし、定義もないと思います。

T.A様のように元々生まれつきの性格でポジティブに悲しみと向き合う生き方を選択されることのほうが自分らしくあれるのであれば、死=ネガティブである必要はないと思います。そのようなお母様を息子さんが天国から応援して微笑んでいる姿がまるで目に浮かぶようです。
勿論、悲しみが和らいでおられるのではないと思います。涙が出てしまう日もある事でしょう。
そんな時は我慢をせずに心のままに泣いていいのだと思います。

死産後、次の妊娠を望むことはごく自然な事です。死産とはいえ、あんなにかわいかったのですからまた赤ちゃんに会いたくなるのは当然です。赤ちゃんのお世話をしたいですよね。
薄情などころか、こんなに悲しい事があってもまた妊娠に挑む勇気はとても素晴らしい事だと思います。
お身体の回復が順調であれば、医師とご相談された上で、次の妊娠に向けて準備をされてもよろしいのではないでしょうか。

ご夫婦共にご高齢とありますが、気持のほうは焦らずにできるだけゆったりと構えて息子さんのごきょうだいをお待ちいただけたらと思っております。

こちらも、ご夫婦の夢が叶いますよう心よりお祈りさせて頂きます。
 

相談者:  T.A 様
回答者:  ポコズママの会スタッフ

七ヶ月前に第3子を亡くしました。あんなにつらい事があったのに赤ちゃんを諦めることが出来ません。ただ私も主人も恐怖、不安がぬけません。

【 ご相談内容 】

七ヶ月前に第3子を亡くしました。

分娩台に上がった直後に赤ちゃんの心拍がさがり息子は仮死状態で産まれました。命を繋ぐために蘇生治療をしてもらいましたが、自発呼吸が出来ず親である自分達が最後のお別れの選択をしなければいけませんでした。その後、常位胎盤早期剥離と診断されました。

あんなにつらい事があったのに赤ちゃんを諦めることが出来ません。

もうすぐ40才になるし、仕事などの家庭の事情などもありそろそろ赤ちゃんが欲しいなと思ってます。
ただ私も主人も恐怖、不安がぬけません。
この気持ちがなくなる事はないのでしょうか?
お互いがこんな気持ちだと赤ちゃんは来てくれないし妊娠しても会えないように思ってしまいます。

赤ちゃんが欲しいのですがそんな風に思ってしまうのはまだ心の休息が必要という事なのでしょうか?年齢にとらわれすぎでしょうか?

【 回答 】

初めまして。
ポコズママの会スタッフです。

7ヶ月前に赤ちゃんを亡くされたとのこと、まだまだおつらい時期だと思いますがお体の調子はいかがでしょうか?

上のお子さんやお仕事のこと、きっと日々の忙しさの中でふと悲しくなったり寂しくなったりしているのではないかとお察しします。

赤ちゃんを諦めきれない気持ちも痛い程わかります。そしてその気持ちが恐怖と共にあるということも。
でも恐怖の気持ちを持つことは当然のことで、あれだけのつらい経験をしたのですから、平気でいられるはずはないと思います。
また授かりたいと思う気持ちはきっと精神的な支えになっていると思いますし、その気持ちがあるからこそ、恐怖に押しつぶされずにいられるんじゃないのかなとも思います。

私も死産後、また赤ちゃんを授かり無事に出産しています。もちろん妊娠前も妊娠してからも恐怖心が消えることはなく、無事に出産するまで恐怖との闘いの日々でした。
でも無事に出産できたのはその恐怖心と共に頑張ったからだと今は思っています。怖い気持ちがあったからこそ、無理はしない、少しでも異変を感じたらすぐに受診、そうやってリスク管理できたと思います。
亡くなった赤ちゃんが教えてくれた大切なことを無駄にしない、その一心で新しい命を守ることができたんだと思います。
新しい命を授かり、無事にこの世に産み出せたことで亡くなった赤ちゃんがお空に還っていった意味を見つけられたような気がしています。

絶対大丈夫だなんて無責任なことは言えませんが、亡くなった赤ちゃんが伝えたかったことを知るためにも恐怖に立ち向かって新しい命を授かれるといいですね。

もちろん無理は禁物、自分のペースでゆっくりと大丈夫な時が来たらでいいと思います。少しでも気持ちが穏やかに、笑顔で過ごせる日が来ることを心からお祈りしています。
また何かありましたらお気軽にご相談くださいね。

 

相談者:  M 様
回答者:  ポコズママの会スタッフ

先日、39週で第一子が死産しました。 我が子を亡くして、次へ進みたいという気持ちはおかしいでしょうか?

【 ご相談内容 】
先日、39週で第一子が死産しました。
破水して、陣痛促進剤の点滴をして、、
それまでお腹をたくさん蹴って元気だったのに、分娩室に入ったらあっという間に天国へいっちゃいました。
そこから4時間、頑張って出産しました。
この世に誕生した時、周りは泣いてたけど私はママになれた喜びでいっぱいでした。
我が子の可愛さに感動しました。
まだ体調が悪く、寝込んでいますが、あのかわいい我が子にもう1度会いたいという気持ちが強いです。死産の前に流産もしています。それもあってか、主人をパパにしてあげたいという気持ちも強いです。その気持ちだけで生かされてるような感覚です。
我が子を亡くして、次へ進みたいという気持ちはおかしいでしょうか?
もちろん自分の身体を労わることが第一優先だと思いますが、こんな私に何かお言葉をいただけませんでしょうか?

【 回答 】

t.k様の大切なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
まだ体調が優れないご様子ですが、よく眠れていますか?
39週もの間、自分の体の中で我が子が育ち、いよいよ対面できるという一番楽しみにしていた時の突然のお別れはどれだけ辛かったことでしょう。

私は13年前に40週で死産を経験しています。

t.k様の「我が子のかわいさに感動しました。」という、当時私も同じように感じた気持ちを思い出しました。本当にそうです。
そのかわいい我が子の育児の続きが出来ないというのは本当に淋しいですよね。

産後、すぐにでも妊娠したくなる気持ちはとてもよくわかります。
私も、そうでした。亡くなった子に戻ってきて欲しかったのだと思います。

私が死産した当時は、次の妊娠は一年明けてから・・・と聞いたことがあります。
根拠はよくわかりませんが、恐らく悲しみが少し癒えて次の妊娠期間の精神的な負担が和らぐから、という理由なのかもしれません。
産婦人科の医師からは周産期で普通分娩であれば、産後一か月検診後、一度目の生理を見送ってからと言われました。

ある時「不謹慎かもしれないけれど、次の子が悲しみを癒してくれると聞いたことがある」と言われたこともありました。
人によって違いはあることかと思いますが、もしかしたらそれも一理あるかもしれません。

命は人智を超えた力が働いていると思いますので、産後すぐでも悲しみの中にあっても、赤ちゃんが再び宿ってくる方もきっといらっしゃると思います。
しかしこころとからだが繋がっている事、実際に妊娠した時の事を考えるとお腹の赤ちゃんの為にもせめて体調のほうが整ってから次へ進んだほうがよいように思います。

ひとりで亡くなった赤ちゃんとゆっくり向き合う時間には限りがあります。
悲しみたい時に泣き、寝たい時に眠れる環境も恐らくずっと続くことではないと思うと考え方によっては、今も大切な時間といえるのかもしれません。
今、そのお時間がゆっくりお取りになれているとしたら、もう少し以前に近い日常生活が戻ってからのごきょうだいをお迎えしたほうが色々な面において良いような気がします。

今はとても淋しくて一日一日悲しみに耐えることでやっとかと思いますが、命はt.k様にってきっと一番良いタイミングで向こうからやってきてくれると思いますので「つくる」というよりも「待つ」という気持ちで過ごすことで少し楽になれたら、と思います。

出来るだけ早くt.k様ご夫婦の元に、上のお子さんによく似たかわいい赤ちゃんがやってきますよう、心からお祈りさせていただきます。

 

相談者:t.k様
回答者:ポコズママの会スタッフ

 


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