HOME > 昨年夏に第一子を臨月間近で子宮内胎児死亡しました。その後、先月初期で流産をしました。若い新婚さんや妊婦、子連れを見ると本当にいらいらしてしまいます。親戚にも会いたくありません。

昨年夏に第一子を臨月間近で子宮内胎児死亡しました。その後、先月初期で流産をしました。若い新婚さんや妊婦、子連れを見ると本当にいらいらしてしまいます。親戚にも会いたくありません。

【 ご相談内容 】

昨年夏に第一子を臨月間近で子宮内胎児死亡しました。

その後、先月初期で流産をしました。現在36歳になる年齢で焦りもあり、若い新婚さんや妊婦、子連れを見ると本当にいらいらしてしまいます。

旦那の実家に行くと最近結婚した10歳下の義妹が妊娠しているのではないか、怖くて家にいきたくありません。

義母は私が高齢なので妊娠しにくいんじゃない?と言ってきます。。
明日お盆なので旦那の実家に行くのですが、やたら皆で集まろうと言ってくる義親に腹がたってしまいます。できれば親戚に会いたくありません。逃げ場のない状況、どうしても嫌です。これからどうすればいいでしょうか。


【 回答 】

はじめまして。 ポコズママの会スタッフで、10年数年前に臨月で死産を経験したものです。
専門家ではありませんが、一経験者としてお答えさせて下さい。聞いていただけたら嬉しく思います。

第一子を授かり、喜びのただ中にいたはずなのに、死産になってしまわれたのですね。
そして、その後の妊娠でも流産されたとのこと。
たいへん悲しい経験をされましたね。お辛い中、お話いただきありがとうございます。 その後、体調はいかがでしょうか。

それだけの経験をされたのですから、他の妊婦さんへの妬ましい気持ちや、近しい方が妊娠しているのではないかと疑心暗鬼になってしまうことなど、当然なことだと思います。それはとても自然な感情ではないかと思います。

それから義理のお母さまからの言葉も、なによりも今いちばん聞きたくない言葉ですよね。
年齢への焦りや、親戚にも会いたくないお気持ちも、痛いほどわかるような気がします。

逃げ場のない状況。本当に苦しいですね。 お盆はいかが過ごされたのでしょうか。時節柄、難しかったかもしれませんが、これからはumiさんのお気持ちをご主人さまにもお話しして、少しゆっくりされるのも良いかもしれません。

今はどんな気持ちも、これからの人生において大切なことなんだ、必要なことなんだと思って、受け入れてもらえたらと思います。

私も昔ある方に「あるがままで、そのままで大丈夫。」と言われた事があります。すぐにピンときたわけではないけれど、こんな状態でも大丈夫なんだと感じたことを思い出します。 時期がくれば、見えていなかったものも見えてくることがあるかもしれません。

そして生まれてこられなかった赤ちゃんの事を思い、悲しい時はたくさん泣いてあげて下さいね。

ポコズママの会では少しずつ各地のスタッフで、経験者同士のお話会である「ポコズカフェ」を開催しています。 おひとりではないです。よろしければまたお話聞かせて下さいね。

私の回答で悲しい思いをされたら申し訳ありません。陰ながら応援しています。

相談者: umi様
回答者: ポコズママの会スタッフ