HOME > 2016年10月6日に臍帯過捻転で26週で死産しました。男の子でした。、「この子達にも何かあったらどうしよう…」と不安でたまらなくなってしまいます。また、この先自分には良いことは起こらないんじゃないかとも思ってしまいます。

2016年10月6日に臍帯過捻転で26週で死産しました。男の子でした。、「この子達にも何かあったらどうしよう…」と不安でたまらなくなってしまいます。また、この先自分には良いことは起こらないんじゃないかとも思ってしまいます。

【 ご相談内容 】

はじめてご相談させていただきます。
2016年10月6日に臍帯過捻転で26週で死産しました。男の子でした。

妊婦健診を受けた5日後に胎動が弱いように思い、時間外で受診したところ、すでに心拍は止まっていました。
翌日に入院し、出産し、退院して火葬と慌ただしく過ぎていくなかで、涙腺が壊れたように涙が出ていました。
上に4歳の女の子と2歳の男の子がいるので、退院後はその子達の世話をしながら、子供たちが保育所に行っている間は亡くなった子のことを考えて泣く日々でした。

1ヶ月ほど経ち、泣かずに過ごせる日も出てきて、時間薬の力を感じていたところ、子供たちが続けて胃腸風邪になり、その後主人がインフルエンザになりました。家族の体調不良に不安が募り、また精神的に不安定になってしまいました。死産というあまりない経験をしてしまったことにより、子供たちが熱を出したり、嘔吐したりと、もともと心配性気味ではありますが、今までであればそこまで不安にはならなかったのですが、「この子達にも何かあったらどうしよう…」と不安でたまらなくなってしまいます。

また、この先自分には良いことは起こらないんじゃないかとも思ってしまいます。
このような気持ちも時間薬しかないとも思うのですが、どうしようもなく不安になってしまうので、相談させていただきました。お忙しい中申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。

【 回答 】

anemone様

はじめまして。流産死産経験者で、現在ポコズママの会でスタッフをしております。お返事が遅くなり申し訳ありません。

その後、お身体の具合はいかがですか。
死産をされてまだまだ日も浅いです。泣かずに過ごせる日も出てきたとのことですが、きっと行ったり来たりしながらも、なんとか毎日を過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。お子さんたちの胃腸風邪、ご主人様のインフルエンザは回復に向かわれましたか。看病もたいへんでしたね。

不安を感じてしまわれること、無理もないと思います。ご家族を思う優しい気持ちからくることです。無理に否定せず、不安なお気持ちも前へ向くための一歩として少しづつ受け入れて、そしてゆっくりとご家族で歩いていっていただけたらと思います。
時間薬はほんとうに素晴らしいお薬です。いつかかならず効き目があります。でもその効き方は人それぞれで、早く効けば良いというものでもないようです。どうしようもなく不安になったらまたご連絡下さいね。anemoneさんはひとりではありません。
そして時間薬は、必ずいつか効き目があることを忘れないでいていただけたらと思います。

小さいお姉ちゃんとお兄ちゃんのお世話もありますし、なかなか亡くなった赤ちゃんのことを思い泣いてあげられるお時間も取れないのではないでしょうか。ポコズママの会では、ポコズカフェというお話会も開催しています。
よろしければいつかご参加いただき、空に帰ってしまった赤ちゃんの事を聞かせて下さいね。男の子だったのですね。きっとがんばろうとしているお母さんの事を、空から見ていてくれることと思います。
応援しています。

※メールエラーにより掲載のお知らせができませんでしたことをお詫び申し上げます。

相談者: anemone 様
回答者: ポコズママの会スタッフ