HOME > 赤ちゃんが亡くなった現実が夢のようで、呆然としています。何も感じず、涙も出なくて、自分は薄情な母親だ、母親失格だと思えてなりません。

赤ちゃんが亡くなった現実が夢のようで、呆然としています。何も感じず、涙も出なくて、自分は薄情な母親だ、母親失格だと思えてなりません。

ひとは、突然の死別など、強いショックを受ける出来事があったとき、こころが壊れてしまわないように、無意識のうちに感情が麻痺してしまうことがあります。今の状態は、大切な赤ちゃんを突然失い、こころがびっくりして、現実をうまく認識できない状態なのだと思います。決して、赤ちゃんへの愛情が足りないということではありませんから、ご自分を責めないでください。周りのひとに助けてもらいながら、これからのことをゆっくり考えていきましょう。